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関係資料

バリアフリー基準ガイドライン(一般タクシー)
トヨタ自動車が使い手はどうでもいいという設計思想で作ったのが「JPN TAXI」
ユニバーサルデザインという理念はない。
ガイドラインにすら達していないにも関わらず、何故かUD補認定されている。
JPN TAXI 取扱い説明書(新)
従来に比べ組立作業を簡略化した車いす乗降用スロープを採用することによりスロープ設置から車いすの固定などにかかる時間は3分程度でできるそうです(笑)
乗車拒否の構成要件
乗車拒否の構成要件と具体例についての解釈の指針を定める(昭和45年11月12日)
<正しい知識で正当に乗車拒否>
〇 運転者は、運送の申し込みの内容を理解できるまで聞く義務があるし、
  また運送の申し込みを拒絶する正当な理由を説明する義務がある。
腰痛予防対策指針(厚生労働省)
腰痛予防対策指針での重量の制限 指針の重量制限は次の通りです。
男性・・・体重のおおむね40%以下
女性・・・男性の制限の60%。妊娠中及び産後1年は禁止

車いす等をトランクに収納する際の重量の制限です。
車いす利用の確認事項及び通告事項
<車いす乗車の手順>
ご自分での移乗が可能か確認する。 自身で移乗ができない場合以下の手順で確認を行う。
道路運送法 第十三条(抜粋)
(運送引受義務)
第十三条 一般旅客自動車運送事業者(一般貸切旅客自動車運送事業者を除く。次条において同じ。)は、次の場合を除いては、運送の引受けを拒絶してはならない。
積み下ろし時にメーターが入れられない根拠(平成13年 国旅自 第100号)
1.運賃
旅客の乗車地点から降車地点までの実車走行距離に応じた運賃と定義

(介助料金を別途申請すれば可能、禁止はされていない。)
一般UDタクシーの開発及び標準仕様策定に向けた評価項目案(平成20年度報告書)
平成20年度、利用者と事業者からのニーズ調査、及びメーカーによる技術的見地に基づいた意見交換を行った。これにより抽出された論点を基に評価項目の絞込みを行った。
標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定要領
標準仕様は、次に掲げる認定のレベルに応じ、それぞれ当該各号に掲げる項目
の全てを満たさなければならないものとする。
(1) 認定レベル 1 別表に掲げる標準仕様認定項目(レベル 1)
(2) 認定レベル 2 別表に掲げる標準仕様認定項目(レベル 2)
JPN TAXI 車いす乗降手順早わかりシート
ユニバーサルデザインの原則「使い方が簡単ですぐわかること。」ですから
誰でも簡単にたった3分で乗降ができると言う噂の乗降手順早わかりシートです。
スロープ勾配と車いす昇降介助操作方法に関する検討
介助者が高齢の場合、昇り ・降りとも1/8および1/6勾配は介助者の負担が大きく、操作不可や停止困難な場合があり危険であることが示された。
相対筋力の男女差
全般的に、絶対値、体重比相対値、除脂肪体重比相対値のいずれにおいても、女性における上半身筋力が男性よりも小さいことが、データから示されている。
障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針
国土交通省所管事業における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針
【一般乗用旅客自動車運送業関係】
【JPN TAXI 20年1月 一部改良】
車いすスロープ300kg対応のご案内およびシートベルト着用のお願い

JPN TAXIは車いすの前向きでの乗車を前提に設計・開発されていることから前向き可能な車いすは前向きにお乗せ頂きますようにお願いします。
車いすの公共交通機関利用時における乗降及び車内安全性に関する研究報告書
東京大学の鎌田先生を委員長とする研究会が行われ、時速40kmでダミー車いすによる
衝突実験を行った結果、車いすは固定しないと吹っ飛んだとして「固定は必要である」
との結論に至りました。

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