UDタクシーは、誰でもどこでも制限なしに乗れるは間違い。

JPN TAXI 乗車拒否の原因はトヨタ自動車の設計思想の誤りだった。

JPN TAXIはインチキUDタクシー
画像クリックで拡大

「JPN TAXI」は、実際に車いすでのご利用には多くの制限があります。
「流しのタクシーに手をあげて乗る」そんな事は、ほぼ不可能です。
トヨタ自動車の誇大広告で、多くの人に誤解を与えているようです。

トヨタは、障がい者を差別しバカにしている、そんな声をよく聞きます。
「がっかりした、こんな面倒なものだとは知らなかった」
「待っている間、さらし者にされるのが気分が悪い」
「運転手さんにここまでしてもらうのは気の毒だ」
「JPN TAXIが増えて、タクシーに乗れなくなった」
「手すりが必要な位置にないので移乗が困難」
「有料でもいいから、気持ちよく普通に乗りたいだけ」
「乗り降りに30~40分も時間がかかる」
「スロープが急過ぎて怖い」
「JPN TAXIは、二度と利用したくない」などです。

国土交通省は、誤った施策を改め、誰もが公平に利用できるUDサービス目指すべきです。
一般社団法人全国福祉輸送サービス協会の会長から「乗務員の敬遠回避のためにJPN TAXIに車いす介助料を設定すべき」との提言もありましたが、筆者は反対です。
何故なら「JPN TAXI」に有料介助サービスの設備はありませんし、その価値はありません。
一方、「日産セレナe-POWER」なら介助料を有料化する価値はあると思います。
「JPN タクシー」は、本当にユニバーサルデザインタクシーなのか、その答えは「NO」です。
UD補助金対象から除外し、一般タクシーとすべきです。

UDタクシーとは、スロープが設備されているだけもので「介助サービス」を提供するものではありません。
UDタクシーには「LEVEL1」と「LEVEL2」と「その他のUD」があり役務の範囲も異なります。
制限だらけでほとんど誰も使えない「JPN TAXI」を利用しようとして気分を害されるよりは、気持ちよく乗れる「日産NV200」や「日産セレナe-POWER」をご利用下さい。
それでも、ご利用が困難な方は、介護タクシー(福祉輸送車両)をご利用下さい。

space

UDタクシー(ユニバーサルデザインタクシー)には、秘密のレベルがある。

JPN TAXIはインチキUDタクシー

UD レベル 1(星ひとつ)

誰でもどこでも利用できる設備ではありません。多く場合、乗車を拒否されるのが「LEVEL1」です。「JPN TAXI」は横からの乗り込みとなります。スロープの勾配が急で大変危険です。 落下防止安全ベルト・巻き上げウィンチも設備されていません。 乗せ込み時の事故も予見されます。介助者(運転者)の体重と利用者の体重 + 車いすの総重量が200kgまでです。ほとんどの電動車いすはご利用いただけません。

JPN TAXIはインチキUDタクシー

UD レベル 2(星ふたつ)

「日産セレナe-POWER」は「レベル2」。 スロープの勾配は10度です、落下防止安全ベルト、巻き上げウィンチなどの設備があります。またスロープは、介助者は乗らずに済みますので体重の重い方や電動車いすなども載せる事が可能です。後からの乗り込みですので、乗降場所に左右されず、しかも開口部も広く安全に快適にご利用頂けます。雨天時もリヤハッチが屋根かがわりとなり濡れずに済みます。

ユニバーサルデザイン(UD)とは

すべての人が快適に利用できるように製品や建造物、生活空間などをデザインすること。

「JPN TAXI」が、7原則の理念に合致しているか否かは誰の目にも明らかです。
使う人の性別・年齢・体格・筋力・乗降場所・天候・利用者体重・車いす重量サイズによって制限される。
車が、使う人に合わせるのがユニバーサルデザインですが、
使う人が、車に合わせなければならないデザイン、それが「JPN タクシー」です。

デタラメなUD認定補助金(1台あたり60万円)で特定企業だけを優遇しなければならない理由とは何か。
本来、障がい者のための補助金であるべきなのに、トヨタの為だけの補助金になってはいませんか。
「JPN TAXI」の補助金を廃止して「日産セレナe-POWER」に120万円の補助金をつけるべきです。

「UD TAXI」のステッカーにも悪意を感じます。
「必要な情報がすぐに分かること」が原則にもかかわらず、恣意的に誤認させるデザインです。
星の数がすぐに分かりますか。 遠くから見えますか。 何故、同じ色にしたのでしょうか。
これも「JPN タクシー」のデキの悪さを誤魔化すためですか。

すべての人にとって不快な「デタラメUDタクシー制度」は、直ちに改めるべきです。

ロナルド・メイスが提唱した 7原則

1. だれにでも公平に利用できること。
2. 使う上で自由度が高いこと。
3. 使い方が簡単ですぐわかること。
4. 必要な情報がすぐに理解できること。
5. うっかりミスが危険につながらないデザインであること。
6. 無理な姿勢を取ることなく、少ない力でも楽に使用できること。
7. 近づいたり利用したりするための空間と大きさを確保すること。

space

このページのTOPへ戻る▲